2011年04月16日

完璧でなくても

最近、「ヴァイオリンはなんて難しい木の箱なんだろう?」とつくづく思います。
たかが木でできた箱なのに、それを巡って一喜一憂するご家族がたくさんおられます。


発表会を来月に控えて、こんな発言を耳にします。

「もう5年生にもなるのに、1年生より簡単な曲を弾いていて恥ずかしい。」
「ぼく○○君には、ヴァイオリン勝ってる」

「先生、発表会の順番、一番目はいや、最後のほうにしておいて」
と言い出す子もいます。^_^;


自分も幼いころからヴァイオリンに関わっていたので、ずっと後から始めた子にあっという間に抜かされてしまったりという経験もありますし、皆の気持ちはよくわかります。
焦ってしまうし、親にもがっかりされてしまうし。バッド(下向き矢印)

それでも屈折せずに続けてこられたのは、音楽を愛する気持ちと自分にとって大切な人の励ましの言葉があったからでしょうか。。。



ヴァイオリンを志す子供の親御さんに私が期待することは、その練習の過程をを粘り強く見守ってあげて欲しいということです。
完璧でなくても構いません。
人様と比べたりせず、1年2年単位ではなく10年単位で、親子で小さなことを穏やかに積み重ねていって欲しいなと思っています。












posted by 住吉 光恵 at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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