2010年07月14日

「より正しい音程」で基礎基礎基礎。。

発表会期間中は、とにかくキレイな音にこだわって、皆それぞれに踏ん張りました。


「ゴミ箱に捨てる音は、一つもないのよ。楽譜にのってる、全部の音をたいせつに弾きなさい」

「お部屋の天井の端っこから、跳ねかえってくる自分の音を聴いてごらん」

そうやって、よくよく自分の音に耳を傾ける習慣ができた子は、「なんとなくの音程」ではなく「より正しい音程」を聞き分けられるようになります。

「より正しい音程」で基礎基礎、、、そして発表曲をじわじわっと繰り返し練習。

そうすると、一本一本の指が強く独立してくるのでしょう。
本番を迎えるころには、指板を左の指先で引っ張るように押さえるように。
ギュッとヴァイオリンのネックを握りしめていた左手が、ふっと緩んで、腕の重さで弦を締めることができるようになりました。



迎えた、発表会当日。


「なんとなく」ではなく「より正しい音程」にこだわって基礎練習していた子の音は、小さな楽器でも遠くまでピーンとよく透っていました。


ヴァイオリンも、自らが持つ本来の歌声を取り戻し、喜んでいるようでした。
るんるん








posted by 住吉 光恵 at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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