2011年07月08日

譜面台に近すぎて・・・

随分、譜面台に近づいてヴァイオリンを弾いている男の子がいました。
楽器が楽譜にくっつくくらい近く、弓も譜面に当たるので、ボーイングに後ろに引っ張る癖がついてしまいそうです。

「楽譜から離れて弾きなさい!」
といって、譜面を彼から遠ざけても
「いやだ!!、僕これがいい!」
といって、すぐに楽譜にくっつきたがります。

「視力が悪いの?眼鏡を買ってもらったら?」
といっても
「いやだ!いやだ!目は悪くない!これでいい。」
とカッカカッカと怒って言うことを聞かず、押し問答の繰り返し。



あとで、親御さんにお聞きすると、やっぱり視力が悪いとのこと。
しかし、小学校低学年なので眼鏡は格好悪いと思っていたようでした。。。




今週になって、とてもよく似合う眼鏡を新調してレッスンに持ってきました。
楽譜も拡大コピーしたので、さらに見えやすくなったので、ご機嫌さん(^−^)
弓も伸び伸び使えるようになって、見違えるほど大きな音が出るようになりました。


くだらないことや冗談なら、何でも話すのに、肝心なことは全然話さない。
強気な態度とは裏腹に、意外と色んなことを我慢している子なんだなあ、と思いました。

posted by 住吉 光恵 at 16:39| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする