2011年05月22日

また、おチビさんが入ってきました。

おチビさんというと、年齢的には3歳半、4歳になったばかり。
4.5年前に3歳児だった子たちは、はやいものでもう小学生に。また、次の世代のおチビさんがヴァイオリンを一から習い始めます。



大人の手のひらほどの小さなヴァイオリンを肩にのっけて「らーらー」。
その姿は本当に可愛らしくて、見るたびに心が癒されます。

3歳児の集中力ですから、もって15分ほどでしょうか。。
最初は15分もすると、足をもじもじさせて「ふーふー」言い出したり、「トイレ!」といってお手洗いに駆け込んで行ったりもします。

毎回、少しの時間をちょっとづつ積み重ねて半年もすると
どうにか「らしど〜らしど〜」(^−^)

小さなヴァイオリンが、可愛らしいおうたを奏で始めます。


小さな曲でも弾けるようになると、本人も楽しいのでしょう。
昨日は、4歳になったばかりの男の子がやってきて
「ぶんちっち、ぶんちっち、はなのワルツ〜」
の歌を、楽しそうに何度も弾いて聞かせてくれて、あっという間に30分も過ぎていました。


良い生徒に恵まれて、いつも楽しいレッスン時間を過ごすことができ、とても感謝してます。
posted by 住吉 光恵 at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月14日

サイズチェンジは慎重に

発表会とGWが終わり、また通常通りのレッスンが始まりました。
発表会は子供たちによい刺激を与えるようで、皆、やる気いっぱいグッド(上向き矢印)
レッスンがなかったGWの間に、自主的に次の曲を譜読みし、その出来栄えを思い思いに披露してくれました。

この時期、子供たちの体の成長も著しい時期。
楽器のサイズチェンジのタイミングでもありました。

一人また一人と楽器を一回り大きいものに買い替え、それもまた子供たちには良い刺激になるようで、意欲的に練習に取り組んでくれています。


よくこういう質問があります。
「たった1年半しか使わないかもしれないのだから、ワンサイズ飛ばして2サイズアップにしていいでしょうか?」


サイズチェンジとは子供にとっては喜び半分、苦労も半分。
今までより大きくて重い楽器を弾きこなすわけです。
重量感を増した楽器は左手にドシンとのしかり、腕は痛いし、音程をとる指幅も大きく広げねばならないので、手は痛む。長くなった弓を扱うため右ひじもウンと上げねばなりませんので、右腕もだる〜くなります。。




傍から見ている親御さんには、ちょっとくらい大きくなっても平気なように思われますが、実際やるのと見ているとでは大違いです。
例えば、こう考えてみてください。


人差し指と中指の間は、今5センチしかひらかない。しかし、楽器が替わった今日からは、毎回5.5センチ広げないといけなくなった。
昨日今日のですぐに柔らかくなるでしょうか?
子供でも2週間、大人なら何カ月もかかることでしょう。
その何カ月の間は、やっぱり腕がしんどくて甘い音程で練習曲を弾いてしまうと思います。

ウンと気が強くて音程がパーフェクトに理解できている特別な子なら、必ず正しい音程を求めて努力し、それをバネに成長することでしょう。
もしくは、少しでも音程がずれたら鞭うつ親がいたら。。(笑)
そんなことは長続きしませんね。


結果、なんとなく曖昧な音程で弾くことに耳が慣れてしまいます。
音楽をするにあたっては、耳が命。
こちらにも何台かヴァイオリンの在庫もありますし、お友達同士の貸し借りもOKです。
よい心と、よい耳が育つようにサイズチェンジは少しずつ行うようにお願いしたく思います。





posted by 住吉 光恵 at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする