2011年01月12日

新年明けのレッスン

新年が明けのレッスンが始まり、1週間が経ちました。

久々のヴァイオリンに皆一様にやる気満々。
おばあちゃん家で遊んでいて今日初めてヴァイオリンを練習するという人には勢いがありました。
年末にビッチリレッスンをいれて確実に課題をこなしてきた人には、大きな進歩がみられ驚きでした。

ほどよくヴァイオリンから離れてリフレッシュする休暇もよし、目標意識をもって有意義に過ごすお正月もまた良いものですね。



レッスンがしばらくお休みの間に、少し右手の弓の持ち手に癖が出てきた方が何名かおられました。
きっと自分なりに何とかして曲を弾きこなそうと思われたのでしょう。


ボーイングの際は、主に腕の動きがエンジンとなることで美しい音色を生み出すことができます。
ところが弓を持つ右手に変な力が加わってしまうと、せっかくの音色が押しつぶされてしまうことになりギーギーとした雑音が目立つようになります。


「右の手のひらにボールがあるようにフワッと弓を持ってね」
とアドバイスを受けて、1回で体得できる子もいますが、多くの方にとってはそれは大変難しいことのようです。


そこで右の手と弓の間に、何か緩衝物、、例えばパワーボール、毛糸のボンボン、小さく畳んだホッカイロなどを持たせて練習するようお願いしています。






「こうすると右指が固定されていいんだ〜」

そういいながらコンチェルトを弾いている男の子がいました。
ここまで自分の体と向き合い、欠点を見つめることができるようになると、上達も早く、また教え甲斐もあります。

posted by 住吉 光恵 at 11:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする